2010年4月〜
活動記録(5)
フィルムケースとストローの笛作り〜〜なんの音(声)に聞こえる?
<笛の作り方>
1)フィルムケースにスリットを入れる(だいたい5ミリ幅×2〜3センチの切り込み)
2)ストローをつぶして、つぶしたストローでスリットをふさぐようにする。
3)ストローを吹きながら、ストローをずらして、スリットを少しずつ広げて行く。
4)ちょうどいい音が出るところが見つかったらセロテープで固定する。
これで、笛のできあがり。
セロテープで固定するところが難しかったけどみんなうまくできた。
<できた笛を鳴らしてなんの音に聞こえる?>
冷蔵庫の音…長い時間ドアを開けっ放しにしていると〜〜
洗濯機の音…洗濯が終わると〜〜
電気釜の音…ご飯ができると〜〜
電子レンジも、お風呂も、最近の道具はみんなこんな音がするんだね。
ウグイスの声…ホーホケキョ とみんなで練習
ふくろうの声…ホウ ホウ ゴロスケ ホ ホウ とみんなで練習
(実際に聞いたことがある人がいた)
汽車の/船の音…
なれてきたら ♪ドレミファソラシド♪もできるようになりました。
<絵を描いてもっときれいな笛にしよう> この担当は絵の得意なKさんです。
紙に絵を描いて自分が好きな笛を作りました。
<短いお話と音>
★夜です。暗い森の奥からふくろうの声が聞こえてきます。ホウ ホウ……
★その声にこたえて、向こうの方からまた別のフクロウの返事が聞こえます ホウ ホウ……
★この汽車は空を走っています。星を運んでいるのです。ポ ポー
みんなが眠っている町の上を走って星を落としていきます。ポ ポー
★ミッキーがラッパを吹いて歩いています。パッ パパー
後ろから来るのは誰でしょう?はい、後ろから来るのは王さま じゃなくてかえる(となりの人の作品)です。
★かえるの歌がきこえてきます。(音楽)
★大きな船が海に浮かんでいます。ボー ボー船はどこに行くのかな〜(船の音は警笛というんだよ)
※ みんなそれぞれのイメージが作れてびっくり。
絵を描くことで、イメージがよりはっきりし、より豊かになるんですね。
とっても、ステキでした。
絵の得意なKさんがみんなのイメージを引き出してくれました。
最後に<絵本の読み聞かせ『月夜のみみずく』>
ホウ ホウというフクロウの声の話をしていたので、みんなとってもよくわかったね。
集中して聞いてくれました。
<さらにおまけ……マジック……注文のわかるレストラン>
たくさんの料理の中から、内緒でどれにするのか決めたのに・・・。
あれあれ、なんでわかったの??
自分で作ったバージョンで披露。発表の仕方も、みんなすごくうまくなりました。
※ 今日は準備不足で、進行が決まらないままスタート。
たまたま持っていた『月夜のみみずく』が流れにぴったりで終わってみれば完璧な流れ。
言い逃れみたいだけど、みんなの協力があるとこんな風にスムーズに行くんですね。
みんなに感謝しながらほっとしています(今日の担当より)
ところで
Lちゃんと Yちゃんは 自分の手で、いい音が出せるのです。
みんなで教わりました。 「あっ!出た!」「それ、空気の音でしょ。」
二人のようないい音が出せないのです。
「なんかだんだんくらくらしてきた〜」「それは宿題にします。家でよく練習してきてください」
「はい!毎日少しずつ練習します」
2010年4月24日(土)
まずは質問!"終わりがないもの"、"ず〜っと続くもの"ってなにがあるかな〜??
「う〜ん、太陽!」 「時間!」
どれも、確かに終わりを見たことがない!
答えの一つは『数字』です!1,2,3,4,・・・・数字は限りなくどんどん増えていきます。
逆に1/2、1/3、1/4・・・・どんどん小さくなるけれども決して0になることはない。
こう考えると、数字っておもしろい。
さらに数字には「男性数」と「女性数」があるんだって。
みんなには、想像力を膨らませて、グループごとに好きな数字の紹介文を考えてもらいました。
それぞれ考えた数字のペープサートをつくり、発表してもらいました。
みんな想像力豊かで、とっても面白かったです!
最後に、中国出身の宋さんに中国のトランプ遊びを教えてもらって、みんなで遊びました。
なんで、YちゃんとGちゃんのチームはいつも勝つの???
みんなで楽しく盛り上がりました!宋さんありがとうございました
おっと、数字パズルはできなかったね。
でもみんなで数字で楽しく遊ぶことができました♪
今回の活動は
高岡昌江2004『もしも数字がしゃべったら』アリス館
を参考にさせていただきました。
2010年5月8日(土)
今日はスタッフの一人、やぎ先生がカンボジアに行ってしまうため、今日は旅立ちの会をしました。まずは新しいメンバーも増え、自己紹介をしたよ。

みんなの名前を覚えるのには、この自己紹介!
一番、最初に自己紹介をする人が一番簡単だから、いつもは最初に名前を言いたがらない子が積極的に。
それから、カンボジアの位置を地図帳で確認しながら、みんながどこから来たかも話したよ。
じゃあ、みんなでカードを作ろう!
「私は○○を頑張るから、やぎ先生もがんばってね!」というように、
自分が頑張ろうと思っていることも書こうね!

みんな一生懸命、書いています。
カラフルな紙に、すてきなデザインの、地球っ子らしい、いいカードができました!
やぎ先生、喜んでくれてよかったね。みんな手先が器用です。
やぎ先生からもお手紙をもらってうれしそうな子どもたち。


やぎ先生からはすてきな挨拶が。
これからカンボジアに行きますが、カンボジアの言葉はわかりません。
でも、みんなは日本に来て、日本語がわからない時もがんばって勉強していますよね。
私もみんなを思い出して、がんばります!
さみしくなるけど、2年後に会えるのが楽しみだね!
2010年5月22日(土)
1)まず、自己紹介。自分の知っている体のことばをふたつずつ言ってもらう
目、耳、口、まゆ、手、ひじ、ひざ……たくさんでました。つむじ、鼻毛なんてのも。
2)次に、見えないところのことば。
内臓の絵を見せて、「これ、見たことありますか?」
☆内臓の絵は前半の勉強時間中に小さい子達のグループが色づけしてくれました。
意外にも、
「みたことある!」
「理科の時、カエルの心臓を見た」
「キャー、気持ち悪い!」
なんていう反応。
これは担当としてはやりやすい!
3)絵を見ながら内臓セット
(胃、心臓、肺、食道、腎臓、大腸、小腸)を提示。
(これは言えるようにならなくてもいい)
4)内臓は体のどのへんにあるのかな?
ふたつのグループに分かれて、内臓セットをテープで体に貼り付ける。
標本になるのはこの二人。
☆話し合いながら少しずつことばになれるように
5)さて、できあがり。
二人を比べてみて、違いを見つける→体の内臓の図を見て、違いを見つける。
☆このあたりになると、心臓は肺の間にあるよ。
肺の影で見えないよ。腎臓は背中の方だよ。などなど……
6)絵本『たべもののたび』読みきかせ
7)内臓カード作り
4つのグループにわかれて、リーダーが言った内臓カードを作ります。
カードは、絵でも、ひらがなでも、漢字でもOK(今回は中国の漢字、英語は除外しました).
4枚×9カ所(上のカード+口+肛門)のカードができました。

☆ゲームに使うカードは、みんなで作って活動にしてしまうのが一番!
8)ゲーム……これはトランプの「うすのろまぬけ」の変形です。
カードを配り(一人4枚)、4枚同じカードが揃ったら真ん中にある小さい駒をそっと取ります。
誰かが取ったら、後の人は揃っていなくても取ります。
駒は一つ足りないので、集めることに夢中になっている人が負けです。
☆カードが絵だったり、ひらがなだったり、漢字だったりするので、難しかったけど面白かった。
☆勝ち負けだけでなく、何を集めようとしたか、何枚集まったかなど発表し合うともっと良かった。
9)最後におまけ=宝探し
グループごとに内臓クイズに挑戦。全部とけたら指示のカードがもらえる
(ex 肺のカードをつけた人のところに宝がかくしてあります)

見つけた宝はみんなで仲良く分けてください。

(大きい子が勉強している間に)小さい子のグループが作った粘土のケーキ、
人気投票をしていって下さいね
では、またね!!!
2010年6月12日(土)
◎この形を使って、どんな絵が書けるかな?
そうだね、いろんな絵が書けるね。
じゃあ、□を使ったら、何が書けるかな?
みんな紙に書いてみてください。
どんな絵を書いたのかと、名前を言って、自己紹介してください。
「携帯電話を書きました。Nです」
「鉛筆、消しゴム、電車を書いたよ。Rです」
「テレビを書いたよ。Eです」……
次は、グループ分けをします。
足のサイズの大きさ順に一列に並んでください。
みんな足の大きさを比べたり、「何センチ?」と聞きあったり。一列に並べました。
順々にグループに分けていきます。
では、このグループで考えてください。
この ○ を使って、どんな絵ができるか、グループで相談して、書いてください
みんな考え中。どんな絵が完成するかな?
「にこちゃん」書く時に何が難しかった?
黄色に塗るのが大変だった〜。
「地球」フィリピンはどこ?
この真ん中がフィリピンだよ〜。
「山手線」この中で行ったことがある駅はどこですか?
上野駅と、秋葉原と…などなど質問しあいました。
そのひとつの絵、「ひまわり」を使って福笑い。
まずは、「うえ・した・みぎ・ひだり」を確認。この感じが書ける人?
みんな積極的に手を挙げ、黒板に書いてくれました。
そして「ななめ」ということばも確認してから福笑いスタート。
30秒と時間を決めて、福笑いしたよ。
3回やって、最後まで完成することはできなかったけど、だんだん伝えるのが上手になっていきました。
「上、上!」「もうちょっと下!」「角度を変えて!」
福笑いの次は、「伝えて完成しよう!パート2」
絵を書く人をグループで1人決めます。その人は絵を見に行くことはできません。
他の人は順番に絵を見てきて、どんな絵だったか、書く人に伝えます。
見た人は絵を書くことはできません。
どんな形で、どんな色なのか伝えて、グループで絵を完成させてね。
みんな伝えたいことがいっぱいで、それぞれ大賑わい。
あるグループは、お母さんは中国語で、スタッフは日本語で伝えてEちゃんが絵を書く。
見る人も一生懸命。
ここは「青で〜、この下は緑か。」
2回目の絵の方が、伝えるのも上手になってきて、見本と近い絵が完成しました。
「私のグループが一番上手じゃない?」「あれ、顔の向きが反対だった〜」
最後は見本として使った絵本を読んだよ。
たにかわしゅんたろう作『もこ もこもこ』
乙武洋匡/文『ちいさなさかな ピピ』
みんな、このことばが気に入ったみたいで、口の中で言っていました。
お気に入りの一冊がまた増えました。
「もこ もこもこ」
「にょき にょき」