地球っ子クラブ2000

活動記録(26) 

                               ●下の日にちをクリックすると、移動します         ホームページのトップへ


                           2018年 6月 9日    「同じ・違う」 ~間違い探し~

                           2018年 6月23日    くっついた!

                           2018年 7月14日    ○△□で何つくる?

                           2018年 7月28日    夏休み親子体験教室① 移動ポケットを作ろう!

                           2018年 8月 4日    夏休み親子体験教室② できるかな?アイスクリーム




















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2018年8月4日    夏休み親子体験教室② 
    できるかな?アイスクリーム





今日は親子体験教室の2日目。アイスクリーム作りに挑戦です。

冷凍庫を使わず、塩と氷で作るアイスクリームで

毎年、夏休みに行う恒例行事になっています。

 

まずは絵本『てのひらおんどけい』を読んでもらいました。

     

 

あったかいもの、何がある?

「ぼくの手、あったかいよ。」「わ、本当だ。〇〇ちゃんの手、あったかい!」

 

じゃあ、冷たいものは?

「あのテーブルの下の部分!」「かき氷!」「アイスクリーム!」

 

そう!今日はアイスクリームをみんなで作ります。

まずはジュースがシャーベットになる様子を見ながら、氷と塩の不思議をみてみましょう。

 

A君が大好きなぶどうジュースを使って実験です。

まずジュースだけだと、何度かな?

 

ジュースだけだと、大体14度ぐらい。

氷を入れたボウルに、ジュースの入ったボウルを入れると?

氷に塩を加えると?

 

温度計がどんどん下がっていきます。

   

 

その冷えた状態でジュースをかき回し続けると、だんだん凍ってきて

ジュースがシャーベットになります。

      

 

おー!シャーベットになりました。

冷たくておいしい!!

   

 

では、アイスクリーム作りです。

各グループの前に、はかり、計量カップ、ボウルが準備されました。

必要なものをいうので、よく聞いてください。

 

牛乳200cc、砂糖30グラム、卵の黄身1個分

これを小さい袋に入れてください。

 

グループで材料を量りながら、小さい袋に入れていきます。

    

 

次に大きい袋に、小さい袋を入れます。

そして、冷たくするには何が必要だった?

 

氷!

それと塩!!

 

みんなよく覚えていました。

大きい袋に全部入れて、バスタオルでくるみます。

それをよーく振ってください。

    



   

 

1から10まで一緒に数えます。

日本語で、中国語で、ベトナム語で、アラビア語で、ベンガル語で。

 

袋の中をのぞいてみると、小さい袋が固まっています。

アイスクリームの完成です!

                       


                             

 

「こんなに手づくりがおいしいなんて!買ったのと全然違うよね」

失敗して牛乳を入れすぎてしまったことに対しても「牛乳が多めでおいしいね」

「帰ったら、パパにも作ってあげる!」

 

など、売っているアイスクリームと違ったおいしさがあったようです。

不思議!食べたい!おいしい!という気持ちから、

教科学習につながる体験ができました。

これを応用して、おうちでも違う味のアイスクリームが作れるとおもしろいね!

 

 

植竹では、いろいろな実験をしてみました。

牛乳ではなく、イチゴミルクやコーヒー牛乳でもアイスクリームは作れるのか?

牛乳と砂糖だけでもできるのか?

   

 

卵黄を入れなかったものは、小さい粒粒のムースのようなコーヒーアイスクリームになり、

卵黄を入れたものは、黄色いですが、味はイチゴのアイスクリームができました。

    




 

スタッフも含め、誰も答えを知らないのが地球っ子のいいところ。

不思議、どうなるか知りたいという気持ちを大切にして

次回はジュースによる固まり方の違いを見るのも面白いかも!という意見が。

楽しみが増えました。

 






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2018年7月28日  夏休み親子体験教室① 
移動ポケットを作ろう!

 

夏休みに入りました。

地球っ子クラブ2000では夏休みに親子体験教室として3回連続の教室を計画しています。

 

今日はその第1日目。

学校にも持っていける、「移動ポケット」をつくります。

 

移動ポケットというのは、ポケットのない洋服でも、

ハンカチやティッシュを持ち運べる、外付けのポケットです。

 

まずは絵本『このかたちなあに』を読んでもらいました。

〇△□で何ができるかな?

  

 

それからみんなに今日作る移動ポケットについて説明しました。

ママたちは、15㎝×68㎝の布からポケットを作ります。

子どもたちは、フェルトでポケットの上に飾る形を作ります。

 

では、分かれて作業です。

子どもたちは四角いフェルトから好きな色を選び、

それを三角や丸、またはハートに切って思い思いの形を作っていきます。

 

ママたちは一枚の布から、どうやってポケットを作るか考えながら作業していきます。

    


  

 

子どもたちはとってもこだわりが強い!

「絶対、紫がいい!」

「絶対、このデザインで作りたいから、この大きさのポケットでは入りきらない!」などなど。

 

ママたちがポケットを作り終えたら、そこに子どもたちが考えたフェルトを配置し

アイロンで固定します。

 

楽しい雰囲気の遊園地をイメージしたもの、

大好きなおもちゃをモチーフにしたもの、

〇△だけで何ができるか工夫したものなど、

子どもたちのこだわりがたくさん詰まった、素敵なデザインの移動ポケットができました。

    



 

「これ、夏休みの宿題に出そう!」

「かわいいから、今度の時もこれを付けてこよう!」

「俺、小さいころから、これ、欲しかったんだ」などなどうれしい感想が聞けました。

 

最後にみんなでパチリ。

 

裁縫作業が苦手なママたちも今日は頑張ってくれました。

ママと子どもたちの共同作業。

大人も子どもも一生懸命でした。

 

 

植竹では、いつものメンバーが国に帰っているのでスタッフのみ。

国際フェアや今後の活動で使えるように、ポケットだけ作りました。

 

どうやって布を畳めばポケットの形になるのか

何㎝にしたらきれいなポケットの形になるのか

ああでもない、こうでもないとおしゃべりしながら試行錯誤しながらの作業。

    


      

 

終わった後の連帯感!そして達成感!

 

人には得意、不得意がありますよね。

このような作業は、日本語が上手だから上手にできるわけではなく

その人その人の意外な特技が垣間見られるいい機会でした。

 

今回、作れなかった人も今度、また一緒に作りましょう!









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2018年7月14日    ○△□で何つくる?






今日は〇△□をテーマに活動を行いました。

まずは絵本『ぞうこさんの〇△□』を読んでもらいました。

    

 

まるいもの、何がある?

ボール!ぶどう!ボタン!

さんかくのものは?

サンドイッチ!遠くから見たぶどう!おにぎり!

しかくいものは?

四角いもの、部屋の中にいっぱい。時計、机、箱、棚…

 

「僕のうちの時計はだよ。」

〇 △ □ は身近なところにたくさんありました。

 

今日は、〇 △ □ をつかって工作をします。

 

まずはシートに書いてある △ □ をハサミで切ります。

切るのが難しい小さい子には、もう切ってある △ □ を配ります。

 

そのあとは、そこに絵を書き加えたり、形を合体させていったりして

黄色い紙に貼っていきましょう。

 

「これ何?」「なんだと思う?」など、やり取りしながら作品を作ります。

    

 

ぶどうが大好きなA君。

つかってぶどうをつくりました

色によって、味が違うそうです。キウイにアボカド、メロンなど。

いろんな名前を知っています。

 

難しいところはママに手伝ってもらったり、ママに褒めてもらえたり。

ママと一緒は、こんなに楽しくてうれしい。

    

 

できたらみんなの作品を並べ、作品鑑賞。

同じ 〇 △ □ をつくったのに、

出来上がった作品はそれぞれ違った個性あふれる作品となりました。

   

 

 

植竹では、次回の活動の準備を行いました。

次回の活動日、728日は夏休みに入っています。

 

夏休み、地球っ子クラブ2000では「夏休み親子体験教室」を行います。

(下のパンフレットをクリックすると大きくなります<PDFファイル>

 

その第1回目は「移動ポケットをつくろう!」

その準備として、生地やリボン、フェルトを切る作業を行いました。

      

 

せっかく一緒に準備してくれたSさん親子は

夏休みの一時帰国で地球っ子クラブ2000には参加できないのですが

別の機会にまた作りましょうね!

 

次回の活動でも、〇 △ □ が関係してきます。

どんな作品ができるか、これも楽しみです。

 






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2018年6月23日    くっついた





今日は磁石で魚釣りゲームをしました。

まずは絵本『くっついた』を読んでもらいました。

    

 

そのあと、磁石を一人に一個ずつ渡し、この部屋のどこに磁石がくっつくか探していきました。

「くっついた!」

「くっつかない」



  

 

今日はこの磁石を使って遊びます。

見本の魚にクリップをつけ、磁石がくっつくことを見てもらい

みんなで魚を作ります。

 

机を出してお絵かきタイムです。

何も見ないで魚を書くのは難しいので、魚図鑑などをいろいろ用意し

好きな本を見ながら書いていくことにしました。

中には「先生~シンゴジラを書いてもいい?だってシンゴジラは海から生まれたから」という子も。

      


   

 

今日の七里は人数がとっても多かったのですが

みんな近くの人とやり取りはしながらも、集中して思い思いの魚を書いていました。

 

「これ、何?」という会話や

「ハサミ、貸して」「ピンクとって」など、

繰り返しで、かつ文脈に沿った会話が何度も繰り広げられるので

日本語にまだ慣れていない子でも、

「貸して」「ハサミ」などのことばを口にしたり、聞いて理解したりできるようになります。

 

できた人は「海」に魚を並べるのですが

その前にさいころをふってもらい、出た数字を魚の裏に書いていきました。

ゲームでこの数字を使います!

   

 

魚を並べたら、釣り竿を配ります。

一列に並んでください!

 

その後は魚釣り。

みんなで一斉に釣って練習してから、グループに分かれチーム対抗戦で魚釣り。

   


   

 

その後、魚がなくなってから、

グループで釣り上げた魚の裏に書いてある数字を全部足して合計得点を計算します。

魚が結構多かったので、暗算での計算も複雑になっていきます。

  


   

 

中には空き缶や長靴といったゴミを書いて、「-4」などの数字もありました。

子どもたちは工夫してどんどんゲームを更新してくれます。

 

 

子どもは2歳から小学5年生まで、そして大人も一緒にゲームをしました。

それぞれ楽しむポイントはもちろん違いますが、

同じことをしながら異年齢集団で遊べるのはいいものです。

 

たくさんの友達とのやり取りの中で、

泣いてしまう子がでたり、急に不機嫌になったりする子が出たりもしますが

やはり他者とのかかわりの中で人は成長していくんだなというのをつくづく感じました。

 

本当に必要な場面で言葉が必要になり、その言葉を発する経験が随所で見られました。

並んでルールを守ること、「ごめんね」や「ありがとう」が言えること

チームで協力して一緒に喜ぶこと。

一人ではできないことだし、たくさんの人との交わりがあるからこそできることです。

 

 

おまけ①

七里には中学生のお姉さん2人が勉強しに来ました。

みんなが遊んでいる中、期末試験に向け勉強する2人。

この二人は小学生の時、地球っ子クラブ2000に通って来ていました。

今では部活が忙しく、また大きくなったのであまり地球っ子クラブ2000には来ませんが

部活が休みだと、こうして顔を見せてくれます。

小さい子どもたちにとっても憧れの存在になっていくだろうなとうれしく思いました。

 

おまけ②

帰る直前、Mちゃんとダンスを踊りたいというKちゃん。

音楽をかけ、即興ダンスが繰り広げられました。

   

「ハサミ貸して」「ありがとう」とやり取りがあったからでしょうか。

ことばではまだ十分に交流ができないけれど、この子と踊りたい!と思ったのかな。

ほほえましい時間でした。






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2018年6月9日    「同じ・違う」 ~間違い探し~




今日は前回の「同じ・違う」の発展形、「間違い探し」をしました。

 

間違い探しをする前に

七里はまず、『どうぶつ どこ?』『あかいりんご どこ?』をみながら、



      

「〇〇はどこ?」「あった!」のやりとりを。

   

植竹ではグループにわかれ宿題をする勉強の時間。

    

 

間違い探しをする前に、まずは絵本を読んでもらいました。

『おんなじおんなじ』です。

       

 

そして「同じ」「違う」の確認。

これとこれ、同じ?ちがう?

参加している親子に応じて、同じ?違う?と比べるものも変えました。

    


    

 

いよいよ間違い探しです。

目の前に2枚の絵があって、間違いを探すのは簡単!

      

じゃあ、ちょっと難しくします。

一つの絵は自分たちの前に、もう一枚は遠くに貼ってきます。


   これで間違いが探せるかな?

 



一人ずつ順番に見に行き、「わかった!」と帰ってくる嬉しそうな顔。

   全然わからないという困った顔。

 

グループで、「このあたりが怪しいよね」と話していたのでしょうか。

「確かに、確かに!」と言いながら帰ってくる子どもたち。

   


小さい子だって一緒に参加できます。

一人一人がグループのメンバーとしてタスクに参加し、達成感が得られたようです。


        

 

日本人スタッフの「全然わかんない~」の声に

笑いながら「うれしいな~」と笑うSさん。

 

日本人だからできる、大人だからできるというのではなく

立場の逆転ができるのも、このゲームのいいところ。

「あった!」「わかった!」がたくさん聞かれた一日でした。




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